死が二人を別つまで
ファミレスでランチ食べてたら隣の席に老夫婦が座った。婦人の方は車椅子で、声が出ないみたいだった。ご主人が長い事メニューを見て料理を選び、奥さんにナプキンをかけて、食事を口に運んであげていた。
金曜ロードショー感想
それを「子供の恋だ」と笑ってる大人より、
青くても盲目的でも、
力一杯生きているその「子供」の方が、
やっぱり凄いって思うのです。
大人になって傷付く事は少なくなったかもしれないけど、
夢中になれる事も少なくなっていってるんじゃないかな。
今の自分にない「まっすぐな心」が、
最近は胸に刺さる。
あればいいけど
全ての人を救う魔法の言葉などない
もしそれが唱えられると言う人がいるなら
そんなものは驕りだ
そして
たった一人の人間を
救う事ができなかったとして
それを嘆く事もやはり驕りだ
どんなにきっかけを与える事ができたとしても
最後に闇を振り払うのは当人であり
人が他人の心を直接的に変える事はできない
「この人はいつか這い上がってくる」と
信じて待つしかない
パパを感じる
病気で会社を休む事になり、嫁にここぞとばかりに子供の面倒を頼まれた。
布団に入ってたら子供も入ってきて、股間の辺りでモゾモゾ動くので「ぅん」とか言って身をよじっていたら、子供が股間に向かって大声で
「パーパ〜っ!!」
と叫んだ。
「やめろっ!」と言って布団から引きずり出した。
何度も言う
「タイムセール」って言葉自体が、「時間を限定して行う特売」っていう意味がある。
「お時間限定のタイムセールで〜す!」は、同じ事2回言ってると思う。
遊牧
「自分」なんてものは見失いやすくて、
一度見失うと見つけ難い。
ちょっと探せば見つかるはず。
ちょっと待ってれば戻ってくるはず。
そんな勘違いをしてるから、
現実とのギャップに打ちのめされてしまう。
こんなにも不安定なものは、他にないと思う。
めっちゃ寝正月
明けましておめでとうございます。
栗きんとんとコーヒーの組み合わせがヤバイです。